■斉藤刃型とは…
弊社はプレス裁断用抜き型の製造販売をしております。主に皮革製品等、装飾小物製造に適しているスエーデン鋼抜き型を主力製品にしております。プレス裁断も用途によって多種多様であり、各ニーズの全てに対応できるように、日々研究・試行錯誤しております。
地道にコツコツと続けてきた物作り文化を次世代へ絶やさぬよう発展と継承のバランスを保ちながら、夢を持って毎日を楽しむように心掛けています。
■お仕事の内容を教えて下さい
・スエーデン鋼
製品の精度に重点を置き、常に品質(切れ味)を維持してお客様の作業性向上に心掛けています。
・樹脂刃
当社オリジナルのnew typeのスエーデン鋼です。
従来の刃材の不得手を補えるように、材料の肉厚を半分の厚さにして、特殊な樹脂でコーティングして刃材を補強します。
・NCデザイン刃
従来の火造り刃からの進化系です。デザインを入力して工作機械を使って加工し、刃付け・仕上げなどは、熟練した作業者の技量で決まります。
・型紙データー入力
自動裁断機の普及により手作りの型紙をデーター化するニーズが求められ、微妙なラインの複製は型屋ならではの専売でもあります。データー作成のみならず型紙の修正を日常業務化することで、完璧な抜き型が出来上がり製品への普及効果も期待できます。
■職人になったきっかけは何ですか?
職人になったとは、本人は思っていません。ただ物作りを頑張って(我を張って)続けて行くのが、好きだから!
■修行時代の思い出などありましたらお聞かせ下さい。
元はサラリーマンでした。身内も全て勤め人です。何の伝もなく自立して自分を試してみたくて、小さな町工場にお世話になりました。
知らない町で友達もいませんでしたし、給料は三分の一になりました。今考えると恐ろしくて信じられません…若かったんですねぇ。
でも選択は間違っていないと思います。間違いじゃなくしたのかもしれません。いろいろな経験をして本当に楽しかったですし、自分に自信が持てるようになれました。もし当時の自分のような人が居たなら、やっぱり応援したくなるでしょうね。
■ここは、誰にも負けないと思うところはどこですか?
そんなことは思ったことありません。ただ負けず嫌いなので、意地っ張りです。よくみんなに迷惑を掛けているようです。人を馬鹿にしたり、見下したりするところに異常に反応してしまいます。
そこを逆手に取れれば、何か自信が持てるのかも知れないですね。
■この先どんな作品を作って行きたいですか?
可能性を最大限に生かしたいですね。今までは、オーダーに忠実な道具を作っていましたが、措かれている立場や理由のせいにして言い訳をしないで、興味を膨らませ、それを形にしたいです。
何もないところから品物を生み出す、作品を作り出す。面白そうですね。
■こぼれ話などありましたら・・・
そうか革職人会の若手メンバーたちで自然発生型に集まって、技法や工作冶具・加工等の研究チームが生まれてきています。職種に囚われず仲間が増えると、また面白くなりそうですよ!
■革職人会に入ってよかったと思うことは何ですか?
関連異業種の集まりですので、小規模ですが業界の雰囲気がとてもよく分かります。うまくノウハウを取り入れて生き残りに活用したいですね。
■もし革職人になっていなかったら何をしていたと思いますか?
刃型職人になっていると思います。
■今後の目標は?
わが社の信念ですが、人様からお金や地位をうらやましがられるより、従業員の自信の持てる生き生きした仕事っプリを評価されたい。私のブレーンが笑顔の耐えない環境となり「君と仕事がしたい」と言われるようになれたらいいと思っています。
■ホームページをご覧の皆様にメッセージをお願いします
つまらない能書きだらけですみません。なんだか、ケツの穴を見られているようで(笑)こそばゆくて、うまくお伝えできないのがもどかしいです。
革のことはよく分かりませんが、それを斬る事ならお手伝いできると思います。ほんの些細なことでも結構ですので、一度お声掛けください!
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仕事の相談など、気軽にご連絡ください。
よろしくお願いします!
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